ふつお2012.12.08

 今日、我が家の愛猫「ふつお君」の膀胱結石の手術をしました。
ふつお君は12歳7ヶ月の男のです。

小さい頃より尿石症用の食事管理はしていましたが、
シニアになった頃よりシニア食に変更。
また他の猫が腎臓が少し悪くなったので
どうしても自宅の猫は1頭1頭、食事管理ができないので、
腎臓病食とシニア食の両方を食べていました。

10月末ごろ膀胱炎の症状がみられレントゲンやエコー検査の結果
膀胱結石があることが分かりました。
猫ちゃんに多い膀胱結石はストラバイトといわれる結石で、
この結石は食事療法で溶かすことができます。

結石の種類は尿検査を行うことで分かるのですが
ふつお君は血液検査も尿検査もレントゲン検査もエコー検査も大嫌いで
検査をおこなうと必ず看護師たちがケガをして流血してしまいます。

なので1ヶ月間食事療法と内科治療で経過観察を行ったのですが
結石が解けなかったので手術になりました。

結石の分析をして今後の予防を行っていかなくてはいけませんね。
早く元気になってね！！
退院する日が楽しみです。

と・・・
ココまででブログは終了する予定だったのですが・・
想定外のことが発生！！緊急事態です。

ふつお君は以前、膵炎から糖尿病に罹患していました。
今はもうすっかりよくなりインシュリンからも離脱していたのですが・・・
1週間前の術前検査でも何の異常もなかったのに・・・

なんとなんと・・・
今日、採尿をして検査をしたら・・・尿糖が出ているではありませんか！！！
採血をして血糖値を計ったら・・・５００オーバー（汗）
糖尿病の再発です。

膀胱結石＋糖尿病・・・
もうママはめまいがしそうです。
ため息ばかり・・・
注射大嫌いなふつお君にまた毎日インシュリンの注射打たなくてはいけません。

は～～～なんて弱っちぃ子なんでしょう・・・(涙）
でも早く元気になってちょうだいね。
ママはふつお君が早く元気になることをねがっていますよ。