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でっ君2021.01.25
自宅の愛猫のでっ君は20歳
4月になると21歳になります。
昨年ごろよりすっかり弱ってしまい見るからにおじいちゃん猫さんになってしまいました。
また以前から何回か痙攣があり、抗痙攣薬の投与を行いなんとかコントロールをしていました。
しかし1月11日の早朝に大きな痙攣があり、しかも今までのような短時間ではなく1時間半もの間続きました。
以前に痙攣があったので自宅に抗痙攣薬の座薬を常備しておりすぐに投薬してもなかなか効果が表れず数回投与してようやく痙攣が収まりました。
今回の痙攣ではかなり脳にダメージがあり、ほとんど意識がなく刺激に対しても反応しなくなってしまいました。
またその後、激しい水様下痢や黄疸、血尿といろいろな症状が現れ、もうお別れの時が来てしまったと覚悟をしました。
しかし、昨日ごろより意識も戻り音や私たちに反応するようになり、餌も口に入れてあげると食べるようになってきました。
痙攣直後の危機的な状態からは少し脱したように思われます。
またいつ痙攣が起こるかわかりませんが・・・
もう少し一緒に生活できることを願っています。