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マギーちゃん2014.7.4
昨日、10ヶ月のマギーちゃんの避妊手術をしました。
マギーちゃんはとっても珍しい犬種なんです。
サルーキーという犬種で、とってもスリムな体形が特徴なんです。
マギーちゃんの体高はCAP君たちよりやや小さいくらいなんですが
体重が16kgしかないんです。
手足が長くモデルみたいなんです。
久しぶりにサルーキーを見ましたね!!
なんでも岩出に新しく出来たコメリのペットコーナーに子犬がいるそうです。
(もう新しいパパやママのもとにいったかもしれませんが・・・)
デビュー2014.7.3
CHAMP君は3歳
ガサガサして、何でも噛んで破壊してしまうし、
アレルギーがあるのであちこち痒がるので
今まであまりオシャレをしていなかったけれど・・・
冬の寒い時にダウンジャケットを着ても嫌がらなかったので・・・
バンダナデビューしました。
これでCAP君とアイちゃんとCHAMP君の3匹おそろいのバンダナができます。
なかなかハンサムでよく似合っているように思いますが・・・
どう???イケてる??
急性膵炎2014.6.27
8歳のミニチュアダックスの男の子のポチマル君
23日の夜から嘔吐があり元気食欲がなくなり24日に来院しました。
触診にて上腹部痛がありました。
また血液検査にて急性炎症と膵臓の酵素が上昇しており
急性膵炎と診断しました。
急性膵炎は緊急疾患に分類されるほど重篤な症状をおこし
直ちに治療を行わないと死亡することもある恐ろしい病気です。
原因は不明なことが多いですが危険因子としては
高脂肪食や無分別な食事、ある種の薬剤
また好発犬種としてミニチュアシュナウザ、ヨークシャテリア、テリア種があります。
基礎疾患としてクッシング症候群や糖尿病や甲状腺機能低下症がある場合も発症しやすくなります。
その他高脂血症や肥満、炎症性腸症などがあります。
治療は膵炎に特異的な治療はなく輸液、疼痛管理、制吐剤、絶食絶水と栄養管理が主な治療となります。
ポチマル君も24日から入院をして点滴や鎮痛剤や制吐剤などの治療を行い、
嘔吐が止まってからは食事管理を行い、
明日無事に退院をすることになりました。
今後は再発を予防する意味でしばらくは食事管理が必要となりますが
無事に退院することが出来そうで本当によかったです。
変顔2014.6.26
ツバメは巣立ち、サッカーも日本代表は敗退し・・・
診察では脊髄損傷で立てない排尿できない食べないワンちゃんや
血液やレントゲンなど各種検査では異常がないが元気食欲がないワンちゃんや
ローストビーフを食べて下痢しているワンちゃんなどなど・・・
(ワンちゃんにローストビーフあげるのなら・・・私に持ってきてよ~~~)
気持ちがなんかすっきりとしないです。
こんな時は・・・
面白いことしたり楽しいものを見たりして
気持ちを持ち上げていかなきゃいけませんよね。
なので~~~
こんな写真撮ってみました。
なんか少しぱ~~とした気分になりました(笑)
顔と体のバランス 変やで~~~
巣立ち2014.6.24
昨日、ツバメの巣の周りに何羽ものツバメが飛び
「そろそろ飛び立とうよ~~」とでも言っているかのようでした。
でも昨日は3羽とも飛び立つこともなく
巣で羽ばたきの練習をしている様子もなく、
夜も3羽がお尻を外に向けて仲良く寝ていたのに・・・
今朝出勤してきたら3羽とも巣立っていて
巣には1羽もいませんでした。
夜になったらまた寝に帰ってくるかなぁ・・・と思っていたのですが
帰ってくる気配はありません。
本当に3羽がいっぺんに巣立ってしまったようです。
なんか・・・・あっけなく、寂しいですね。
また来年必ず帰ってきてね。