和歌山県橋本市 病気や予防、トリミングサロンの専門病院

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猫の置物2017.11.10

かわいい猫置物をいただきました。

私が招き猫を集めていることを知っていてくださり

いつもかわいい置物をプレゼントしてくださります。

本当にいつもありがとうございます。

 

今回は・・・

この子たちです。

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この自宅でくつろいだ感じ猫ちゃん達、とても癒されます。

でも・・・

なんかわが身を見ているみたいです。

お茶ではなくビールがあったらまさしく私そのものです(笑)

トリミングサロン2017.11.9

今日、トリミングサロンでは午前中に長毛の猫ちゃんの予約が入っていました。

この猫ちゃんはシャンプーもドライヤーも嫌いで暴れてしまうので、

毎回、鎮静の注射をしておとなしく寝てもらいその間にカットやシャンプーを行っています。

 

今朝、予約の時間が来てもいらっしゃらないのでお電話をしたら・・・

すっかり予約を入れていることを忘れていたようです。

鎮静をかける時、もしも眠っている時に嘔吐をしたら誤嚥をしてしまい肺炎を起こしたり窒息をしてしまうことがあるので、必ず絶食をしてもらっています。

 

連絡をさせてもらった時、すでに美味しく朝ご飯をもらった後だったので、今日はキャンセルとなり予約を取り直してもらうことになりました。

 

予定していた猫ちゃんがキャンセルになったので・・・

CHAMP君とアイちゃんのシャンプーをしてもらうことになりました。

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しかも、たまたま今日はお休みの寺峰さんも愛犬のチー君のシャンプーに来ており

トリミングサロン内は身内の犬ばかりになってしまいました。

おまけにみんな茶色!!

トリミングサロン内は気心の知れた犬とスタッフ達だけなので、とても楽しそうでしたよ!

(写真ではアイちゃんおどおどしてますが・・・カメラが嫌いなだけです)

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みんな綺麗になってうれしそうです。

冬用ベッド2017.11.8

11月になりすっかり寒くなりました。

先日までマットで寝ていたCHAMP君とアイちゃんですが、寒そうにまるまって寝ることが多くなったので

冬用のベッドを出し、温かい起毛のマットを敷いてあげたら・・・

とっても嬉しそう。

幸せそうにいつも寝ています。

 

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カイ君2017.11.4

10歳10か月のオスのパピヨンのカイ君

昨年の2月に尿道結石により排尿障害になり手術の予定をしていました。

 

ただ手術の前に免疫介在性溶血性貧血になり、手術よりもこの病気の治療を優先して行うことになりました。

治療は免疫抑制剤を投与し約半年間続きました。

 

その間も、何回か尿道結石による排尿障害を起こし

その都度、導尿をしていました。

 

免役介在性溶血性貧血の治癒後も体調不良の事が多く、

なかなか手術を実施することができませんでしたが、

10月31日、ようやく手術をすることができ

長年苦しめられていた2個の尿道結石を摘出しました。

 

まだ結石の成分分析の結果は出ていないので確定ではありませんがたぶんシュウ酸カルシウム結石と思われます。

この結石は再発率も高い結石で、しかもカイちゃんは腎臓にも結石があるので、これからは食事療法が必要になってきます。

再発しないようにまた腎結石が尿管に降りてこないように・・・願います。

退院おめでとうございます。

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子猫2017.11.2

9月27日に出産時に子宮脱を起こし、手術をした外猫ちゃん、

その後、家の中で飼育してもらい安心して子育てをすることができました。

 

その時、生まれた子猫ちゃん達はとても大きくなり

4頭のうち3頭は新しい家庭に引き取られ大切に飼育してもらっています。

昨日、オスの猫ちゃんが来院しました。

あられ君とステキな名前を付けてもらい、新しい飼主さんにも慣れており・・・

説明をしている間、飼主さんの腕の中で安心した顔で寝ていました。

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まだ生後1か月ですが、栄養状態もよく丸々としており本当にかわいい子猫ちゃんです。

外猫ちゃんを保護したと言って来院される猫ちゃんとは健康状態が全然違います。

母は偉大ですねぇ・・・

 

これからもっともっとかわいなっていくのがとても楽しみです。

母猫を保護してくれた方も、新しい飼主さんもとってもいい方で本当に幸せな猫ちゃんです。

元気に育ってくださいね。

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